横浜市長選:林市長が出馬表明「赤ん坊と一緒に楽しめるIRカジノを」

現職の林文子市長(75)が15日に会見し、8月の市長選に、無所属で出馬すると正式に表明しました。

IR誘致については、経済活性化の一つの核であるとし、ギャンブル依存症対策の法を整備すると述べました。
そして「ラスベガスでは、ベビーカーとともにスロットマシンを楽しんでもいる。家族で楽しめる観光都市をつくっていく」と強調しました。

この林市長の会見での説明に、映画評論家の町山智浩さんが、Twitterで2日後に反応してます。
「赤ん坊つれてスロットしてたら既にギャンブル中毒でしょう」と。

うむ。まさに。
ギャンブルを、娯楽として家族で楽しむ人はいるのでしょうし、そういう家族があつまる地域も、あったりするのでしょうが、結局、実は依存症にかかってた、というケースは多くあるはず。と思います。

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