FRIDAYが取材した2月6日の記事は、なかなか衝撃的でした。
夢洲のＩＲ建設予定地で、現在ボーリング調査などを行っている、工事関係者などへ取材していました。
その一部が、以下です。
「一歩踏み出しただけで、長靴がズボッとくるぶしまで地中に吸い込まれました。まるで底なし沼ですよ。…ここにカジノやホテルを建設するなんて、到底無理ですよ」（工事関係者）
「…大阪市はカジノ建設費に公費は使わないと主張していましたが、土壌汚染対策や液状化対策などに約790億円を投入することを決めました。ただ、実際にこの目で現場を見た印象は『とても790億円では済みそうにない』です」（同前）
「市の幹部には『あの土地にIRを建設するのは無理筋だ』という向きが多い。ところが、松井一郎市長は聞く耳持たずで、地盤沈下対策にかかる追加費を試算しろとオーダーしています…」（大阪IR関係者）
上記の FRIDAY 記事 → まるで底なし沼…！大阪“カジノ建設予定地”「衝撃のユルユル地盤写真」スクープ公開