IR汚職事件:秋元議員に懲役5年求刑

IR汚職事件の公判が8日に東京地裁であり、検察側は、衆院議員秋元司被告(49)=東京15区=に、懲役5年を求刑しました。
秋元被告は収賄と組織犯罪処罰法違反(証人等買収)の罪に問われています。

また収賄罪で起訴された、元政策秘書の豊嶋晃弘被告(42)には、検察側は懲役2年を求刑しました。

両被告とも無罪を主張していて、20日に、弁護側の最終弁論が行われます。
そこで結審となり、判決が9月7日になされます。

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