横浜市副市長の、カジノ接待報道? あるいは誤報?

8月25日に文春オンラインで以下の件が報道されました─

横浜市副市長の平原敏英氏(62)が、局長だった2016年頃に、中国系IR企業グループから、総額61万円の接待を受けていた。
また、横浜市が港に建設を予定していたIRの機密情報を、平原氏は中国系企業グループにもらしていた─

翌26日、横浜市は週刊文春に対して抗議し、上の記事内容を、訂正するよう求めました。

週刊文春編集部は間をおかずに、「横浜市からの訂正要求に応じることはできない」というコメントを発表しました。

さて、横浜市は反論の文書を出すだけで、終わらせるのでしょうか。
平原敏英氏は件の企業から、かつて接待を受けたことは認めているようです。
横浜市として、この件は調査して報告すべきと思います。
多くの人々に疑問をいだかせたはずですから。IRやカジノは、やはり利権にまみれやすいのかと。

ちなみに秋元司議員が関係した、IR汚職事件、その判決は9月7日です。
もしかして同じころに、このたびの問題の週刊文春第2弾も、出るんでしょうか・・

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